DEFYチームバトルプレイガイド（遊び方・稼ぎ方・攻略方法）
おはーーーック！
サイバークエストが終わって虚無ってる？箱が落ちてない？鍵どこいった・・・・？
はいはいはい、サイバークエストは概念だよ！あれはもはや概念！概念！もう忘れるんだ！
今DEFYがどうなってるかって？？
チームバトルだよ！
そう、今回のDEFY新アップデートはずっと熱望されていた「チームバトル」が実装されました。これまでのDEFYは完全に個人プレーだけのドローン飛ばしゲームだったわけですが、今回新たに導入されたのは「陣地取りチームバトル」です。この記事では・・・・
・新仕様とこれまでのゲームプレイとの関連性
・チームバトルのルール
・新アイテムについて
・勝利条件
・勝利報酬
これらについて徹底解説します！ちなみにちゃんとルールを理解してプレイしないと普通に時間とアイテム（お金）を無駄にする可能性がありますのでルールは必ず理解しておきましょう。
これから参入する人も、プレイ中だけどぶっちゃけルールちゃんと理解してない工作員も理解が深まる内容です。
DEFY初めてプレイする人は以下の記事も是非読んでみて下さい。↓すべてを網羅してます。
DEFYの情報交換用オプチャも作りましたのでぜひお気軽ひお入りください！古参工作員の方々が優しく色々教えてくれます。もうすぐ350人＼(^o^)／
https://line.me/ti/g2/Q8m0HtUnF1rBkj8gb_p4–dgXdLNIEhAStCdGg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
新規に始める方はよかったら以下の招待コードを使ってください！
3517-0850
チームバトルとは？
新たに実装されたチームバトルはいわゆる「陣取りゲーム」です。DEFYは元々位置情報に基づいてマップが六角形のエリアに分割されておりそのエリアに落ちてるアイテムを拾ったりハッキングするという仕様でした。これがチームバトルでは各エリアが３つのチームごとの陣地となり、ビーコンというアイテムを使って陣地を取り合っていくゲームとなります。
ゲームルールの詳細は後述しますが、超簡潔にまとめるとこうです。
とにかく色んな場所にいってエリアを占拠！自陣にしたら奪われないように回復もする！
最終的に占拠しているエリアでポイントが加算され勝敗が決まる！
これだけです。めちゃくちゃシンプル！
そしてチームは以下の３つに振り分けられます。
・赤＝team qu4rtz（クオーツ）・・・チュートリアルをしてくれるお姉さん。
・青＝team zer0（ゼロ）・・・オネエ
・黄＝team r0ku（ロク）・・・DEFYのアイコン。割と謎
チーム分けのルールはシーズン中にDEFYにログインしたら自動でチームが振り分けられます。基本的にリセマラなどはできません。チームはそれぞれDEFYのキャラがアイコンになっていますが、特に彼らがゲームに関わってくることはなく、チームごとの特殊スキルやバフなどがあるわけでもありません。単なる色分けと思っておけば大丈夫です。
また、今回は初のチームバトルでseason0と位置付けられており期間は毎シーズン20日前後とのことです。１シーズンごとにチームはシャッフルされ、敵だった人が味方に、あるいはその逆もあり得るので、今回のチームがずっと続くわけではない仕様です。楽しいような寂しいような！
今のところの感想は思ってた以上にバチバチな感じで楽しいです！サボるとすぐ陣地取られるし、露骨にポイント差が出てくると普通に悔しいですｗ
なんならもっと競争を煽る仕様にしてほしいな〜とめちゃくちゃ思ってますｗ
というのも、これって正しいGameFiのあり方かな〜と思うので。ポンジゲーだと他プレイヤーとの競争というより時間と流動性プールとの戦いみたいなところがあるのでゲームをやってて悔しいとか勝ちたいみたいな感情湧いてこないんだよね。でもチームバトルはその感情をうまく突いてくる。これはDEFYが「元々稼げるゲームと謳ってない」ことによるムーブメントだからかもしれないけど。参入者はみんないい意味で別に稼ぎを期待してない。
だからちょっと課金してでも勝ちたくなる。運営は必要なゲームインフラを開発して競争構造を作ってユーザーが勝つためにお金を落とす。それを原資にゲームで稼げる構造にしていく〜ってなるとイイね！
チームは後から変更も可能
チームは課金or招待コードで入手出来る「チームスワップ」というアイテムで変更が可能です。
アプリ内のストアで18,500CHIPs（＝1,500円）でアプリ内課金で即購入できます。また、招待コードの入力でも入手が可能なので、よければ僕のコードを使って僕と同じチームでプレイしましょう！！！チームスワップの実装の意図は友達などを招待した際に一緒のチームでプレイ出来るための配慮だそうです。
招待コード：3517-0850
招待コード使ってくれた人は全員友達！！（使ったらDMくださいｗ）
チームスワップの使い方は画面右上のチームポイントの表示タップ→入りたいチームをタップ→「チームを変更する」とタップでチーム変更ができます。最終週に１位のチームにしれっと鞍替えはできないようになっているので要注意。
チームバトルのルール概要
まず公式から出ているルール説明スライドを貼っておきます。（横にスライドするとどんどん見れます）
各見出しでルール詳細を書いていきます。
① エリアのハッキング（チェックイン）でポイントを稼ぐ
チームバトルにおける最も基本的な概念です。チームバトルでは敵や味方のエリアにチェックインをすることでポイントを稼いでいきます。チームバトルではこのチェックインの概念を理解しておけばほぼOKです。チェックインとは以下の動きを総称したものです。
・ビーコンを設置して自チームのエリアにする
・自チームエリアをブースト（回復）する
・敵チームエリアを攻撃する
チームバトルではこれらを総称して「チェックイン」と定義されています。そしてエリアには「レベル」が存在し、チェックインを重ねるごとにレベルが上がっていきます。高いレベルのエリアを占拠するほどチーム得点が高くなるというルールです。このエリアレベル以下の４段階が存在します。
①low
②medium
③high
④max
エリアのレベルが高いほど得られるポイントも高いです。つまり、プレーヤーが多い都会エリアでは発生するチェックインが多くなるので必然的にエリアのレベルが上がりやすく、１エリアあたりのポイントが高くなる傾向になります。その代わり、プレーヤーが多いので競合も多く、ずっと自チームのエリアととして確保し続けるのも難しくなります。
逆にプレーヤーの少ない田舎エリアではチェックインの数が少ないのでレベルは上がりにくいものの、競合も少ないので一度自チームのエリアにしておけばそう簡単に奪われることもなく、多くのエリアにビーコンをばら撒いておくことで安定してポイントを積むことが出来ます。
エリアを育てて獲得ポイントUP！というイメージするとわかりやすいと思います。最大まで育てるとレベル１のエリアの10倍のポイントをもらえるので、田舎エリアでもばら撒くだけでなく毎日ブーストをしてエリアを育てるのが1番良いです。てかそれができたら超強いです。
だた分かりにくいのは、何回チェックインするとエリアのレベルが上がるのか公開されていないのと、敵チームのエリアを横取りした際にそれまでのチェックイン回数表示はリセットされるので、奪ったエリアがあとどのくらいでレベルが上がるのか見えないということです。これは不具合ではなく仕様です。
ちなみに占拠するチームが変わってもセキュリティレベルは引き継がれるのでMAXレベルのエリア奪い合いが起こるとポイントが一気に大きく動きます。
また、エリアへのチェックイン（攻撃、回復、ビーコン設置）の際は必ず数字パズルを解く必要があります。
どのチェックインでも制限時間内に表示される3つの数列をなぞる必要があります。数列はタテ・ヨコ・ナナメのいずれかになっています。3回失敗するとアウトですが、全然簡単ですｗ
②ビーコンを設置し自分の陣地にする
ビーコンとはベーコン🥓のことです。嘘です。
ビーコンとはチームバトルにおいて、エリアを自エリアとして占拠するために必要なアイテムです。
ビーコンは４つのレアリティが存在し、コモン（MK II）〜レジェンダリー（GOD）まであります。簡単にいうと、レアリティの高さ＝エリアの耐久度です。置かれたビーコンによってそのエリアのHP（耐久度）が設定されます。HPは味方チームのチェックイン（ブースト）で１回復し、敵チームによるチェックイン（攻撃）で１減少します。
つまり強いビーコンを置けば、その分そのエリアは敵チームに奪われにくくなります。また、強いビーコンをおくと設定HPが多いので仮に奪われたとしてもその過程でチェックインが大量に発生する（GODの場合最大50回）ので、後述する個人リーダーボードの得点を積むことができます。
また、エピックビーコン（MK II MAX）までは設計図を拾ってナノフォージでクラフト（作成）することができます。設計図を拾ってドローンパーツを作るのと同じ仕組みです。そしてコモンビーコンだけは設計図が不要です！
コモンビーコンに必要なのは以下の３パーツです。
| ①Beacon Antenna （ビーコンの先っぽ） | ②Beacon Thorax （ビーコンの胴体） | ③Beacon Claw （ビーコンのつめ。足） |
 |  |  |
これらを所有している状態でナノフォージの画面にいくとコモンビーコンを合成することができます。
レア〜エピックビーコンはそれぞれ設計図と１個下のレアリティのビーコンが材料として必要になります。
また、ビーコンを新規に設置すると「無敵時間」が発動します。無敵時間はビーコンのレアリティに関わらず一律24時間です。つまり設置後24時間はいかなる敵からの攻撃も受けません。また無敵時間中は攻撃は受けませんが自分以外の味方チームによるブースト（回復）は可能です。設置したらできるだけ味方チームの工作員に応援を呼びかけてHP満タンにしてもらえると生存率が大幅に上がります。
また、自分がこれまで設置したビーコンはアプリ内で常時確認ができます。訪問というボタンを押すと自分の設置したエリアに飛べますが、回復できるわけでもなく場所の確認のみです・・・バトルログを押すといつ誰がチェックインしたか、敵味方全部のログが見れます。毎日攻撃されてたらご近所さんに敵がいるぞ！
③自分のエリアをブースト（HP回復）する
自エリアのブーストとは一言でいうと「防衛」です。ビーコンを新規設置するとレアリティに応じて一定数のHPが付与されます。
ブーストとはこのHPを回復させる動作であり、敵チームに上書きされるのを防ぐ「防衛行為」です。通常1エリアにつき12時間に1回ブーストをすることができます。（定時回復ではなくブーストしてから12時間なので）
例えば、自分がコモンビーコンを置いた1エリアを自分1人だけで守りぬく場合厳しいです。田舎で競合がいない場合はどうにかなるかもしれません。回復量はビーコンのレアリティやセキュリティレベルによって増減はなく、どんなエリアでも一律１ブースト＝１HP回復です。
ブーストの制限は１エリアにつき1日2回なので、近所の自チームのエリアをひたすら回って回復させるといった補助ムーブは全然できます。ビーコンは持ってないけど時間はある！という人でもブースト回復役に回ることで充分チームに貢献することができます。なので自チームの工作員を集めて回復行脚などが定期的にできると強固です。
また、ブースト自体はエリアのHPが満タンでもすることができます。満タンのエリアにブーストする意味は個人ランクのポイント稼ぎとエリアのセキュリティレベル上げです。なので自チームのエリアを見つけた際は脳死でブーストしておきましょう。
④敵のエリアを攻撃（HP削り）する
このチームバトルは攻撃こそ最大の防御です。とにかく攻撃してエリアを奪うことが勝ちにつながります。ビーコンの残りHPはエリア中央に表示されるビーコンをタップして確認できます。その下の攻撃ボタンをタップすると攻撃ができます。
HPが0になるとエリアからビーコンが消失し、どのチームのエリアでもなくなり、ビーコンの上書き設置ができるようになります。ちなみに上書きできる権利はHPを0にしたプレーヤーだけでなく、そのエリアにいれば誰でも上書きできます（ハイエナ戦法！）
攻撃（HP削り）もブーストと同じく１エリアにつき12時間に1回となっています。毎日AM9時にリセットがかかり、再び攻撃ができるようになります。このルールをうまく利用して攻撃する方法が「時間跨ぎ」です。
例えばコモンビーコンが設置されていて残りHPが２だった場合、12時間のクールダウン終了にになる直前に一度攻撃してすぐリセットがかかり再度攻撃ができるようになるので、1人でも連続して２HP削ってビーコンを上書きすることが可能です。
超重要！チームバトルのゲーム性理解（ポイント加算のルール）
これ、僕は途中までめちゃくちゃ勘違いしていたのでぜひ同じ誤解をしている人がいたらぜ教えてあげてほしいです。
あとここのゲーム性理解が1番重要です！
ポイント加算はエリアのレベルに応じて取得しているチームに加算されるだけです。MAXレベルのエリアを毎日死守し続けると固定で1日◯ポイントが加算されていく、といった仕様ではありません！
また、置いたビーコンのレアリティはポイント加算に一切影響しません！ポイントはあくまでもビーコンが置かれたエリアのセキュリティレベルによって決まります！なのでイベント最終日に運良く強いビーコンを撃破してMAXレベルのエリアにコモンビーコンを置いてしまえばめちゃくちゃ棚ぼたです。いわばオセロのようなイメージで途中経過の得点差はあまり意味は持たず、最終日にどうなってるか？が全てです。
例えばMAXレベル（10pt）のエリアを１つ占拠している状態だと10ポイントがその時そのエリアを占拠しているチームに加算されます。奪取されれば自チームは10ポイント減り、相手に10ポイント入ります。ポイント加算の使用には占拠し続ける事による積み重ねによる加算の概念はなく「その時その時のエリア占拠数の合計ポイント」だと解釈してください。
例：MAXのエリアを10か所上書きしたら一気に画面右上の集計表示も100pt分自チームに加算され、奪われた側のチームのポイントは-100ptされる。それ以上の動きはない。なので一気にポイントが大きく増減している時はどこかが集団攻撃している（されている）と思った方がいいです。
赤チームが青チームの200pt分のエリアを奪った場合のptの動き。
つまり常時画面右上に表示されているチームごとのポイント表示はその瞬間でそれぞれのチームが占拠しているエリア基づいたポイントの暫定集計点数ということです。いわば速報値のようなものです。極端な話、全部奪ったら敵のポイントは０になり、自チームは奪った分ポイントが加算されます。画面表示のポイント集計値は常時リアルタイムに更新（実際は数分のラグあり？）されています。
また、途中まで圧倒的な差がつけられていても、最後の最後で敵チームのエリアを捲りまくると、一気に逆転勝利をすることができる仕様となっているのです。が、実際最後の最後で捲るためには12人くらい集めて同時集団攻撃をしないと無理なのでそんなことはほぼ起きない気がしますｗ
勝つための立ち回り①（空エリアを開拓するより敵エリアを奪え！）
前述の通り、チーム得点の概念はその時占拠されているエリアに基づく集計値です。もっと抽象的に言うと「ゼロサムゲーム」に近いので手付かずのエリアを探して新たにビーコンを置きに回るよりもすでに設置されているエリアから奪い取った方が奪ったチームとのポイント差は2倍開きます。
なので効率よくチーム順位を上げるには他のチームのエリアを奪って自エリアにする方が手早くポイント差を生むことができます。しかしこれの場合ゼロサムなので、特定エリアで過当競争状態になるとシーソーゲームのように頻繁に順位がひっくり返るリスクもあります。
そう言う意味では0→１を作る競争のない空のエリアにビーコンを置いて回るという立ち回りもチーム得点の底上げに重要な立ち回りだと言えます。そして奪ったエリアは可能な限り毎日ブーストして防御を高めましょう。
勝つための立ち回り②（都会は奪い合え！）
これまで解説してきた通り都会のエリアは工作員の人口密度が高いので頻繁にチェックインが発生します。もはや都内中心部に至っては手付かずのエリアの方が少ない状態です。
つまり都会はエリアのレベルが高くなりやすく、一撃で高ポイントを狙えます。が、襲撃された際の減点幅も大きいです。なので都会の場合はいかに敵チームのエリアを奪って、守り通すことができるかが重要になります。
また、都会ではHPの少ないコモンビーコンだと1日持たない場合が多いです。チェックインが異常に多そうな場所はレア以上のレアリティのビーコンを置かないと2人以上同時攻撃を受けると一瞬でエリアを奪われてしまいます。
勝つための立ち回り③（田舎はコモンビーコンで面を抑えろ！）
田舎の場合はほぼプレーヤーがいなければ一度置いてしまえばシーズン終了まで奪われるリスクがほぼなく、毎日ブーストする必要もありません。ポイントの純増に繋がります。
しかも敵チームがいなければレアリティの高いビーコンを用意する必要もありません。コモンで十分です。なのでチームバトルでは田舎エリアで積極的に動ける工作員がいるかどうかがかなり重要です。ちなみに大分・宮崎はほぼ工作員が居なそうです。チームバトルに勝ちたい人は明日にでも移住することをおすすめします（）↓
勝つための立ち回り④（チームで動け！）
チームで1位を狙いに行く場合、これが最も重要かつ手っ取り早い戦略です。しかし友達同士でやってる人もあまり多くないので中々ハードルの高い立ち回りでもあります。
ただ、仮に誰かとペアを組んで行動するだけでも1回の攻撃でHPを固定で「２」削れるのでコモンビーコンが散乱しているエリアを集中的に狙えれば一気に捲れる可能性があります。都会エリアはHPの高いレアビーコン以上がかなり多いので集団攻撃をしかけるなら、場所にもよりますが大体6人以上いると一気に捲ることができます。
チーム行動の強いところは一回で大ダメージを負わせてエリアを奪取できるだけでなく、上書きしたビーコンも置いプレーヤー以外がその場ですぐビーコンのHPを回復できることです。まさに一石二鳥！
チーム順位と個人リーダーボード
チームバトルでは２種類のランキングが用意されており、後述する報酬と結びついています。チーム順位は1位と2位までが報酬の対象で個人リーダーボードは1位〜50位までが報酬圏内なっています。チーム順位とリーダーボードは常時リアルタイムに更新されいつでもアプリ内で確認可能です。
各ランキングの見方
個人リーダーボードには3つのランキングがあります。
①ビーコンのチェックイン数：エリアに対してブースト（回復）、攻撃、ビーコンの設置をした回数
②ビーコン設置数：ビーコンを置いた数
③受けたコマンド回数：自分が設置したビーコンがチェックイン（回復、攻撃）を受けた回数
③に関してはレアリティの高いビーコンを置けば置くほどランクが上がりやすくなります。なぜなら強いビーコンが置かれたエリアを奪取するには相応の回数攻撃をしなければならず、攻撃を受けた分だけコマンド回数が加算されるからです。
勝利報酬
はいはいはい、これまでルールを色々解説してきたけどさぁ、結局ところこのチームバトルってやつはさぁ、BCGとして稼げるんですか？どうなのよ？そこんところ！結論から申し上げると
期待すな！
もう一回言おうか、期待すな！
まあ、そもそも何を持って稼げるとみなすかは人それぞれだと思いますが、いわゆる数十万レベルの「爆益」が得られることはこのチームバトルではなさそうです。報酬の規定は以下のようになっています。
簡単にまとめると
シーズンが終了するとチームとしてのポイントと、個人プレイ（リーダーボード）によるポイントが付与されます。そして１ポイント＝１箱の報酬BOXが漏れなく貰えます！！！
１ポイント１箱ももらえるの！？ってちょっと脳汁出そうになった人はサイバークエストのやりすぎです。お医者さん行ってください。
そして気になる箱の中身は・・・
・アプリ内通貨（CHIPs）
・ゲームアイテム（マスクパーツとかドローンパーツかな？）
・USDC引換券
USDC引換券・・・・！！？？
あるやん！ちゃんとニンジンぶら下がってるやん！！ヒヒン！
そうです。期待すなと言いましたが、今回多くの工作員を銭ゲバに熱狂させた金券さんの再登場ですｗｗｗ
ちなみに報酬BOXにレアリティやランクはなく、１位のチームがもらえるBOXも２位がもらえるBOXも中身や開封時の確率に違いはありません。なので金券をGETするにはいかに多くの箱をGETできるかが鍵になります。
極端な話、何もしなくても１位のチームに居るだけで３つ箱が貰えてしまいます。なんだかなぁ。
あとは個人リーダーボードで50位以内に入ると順位に応じてポイント（箱）が貰えます。1位は各ランクで10pt！全部で３種のランクがあるので全部1位になったら30箱！
仮にチームで勝てなくても個人リーダーボードを目指すのはありありだね。むしろチームではどんなに頑張っても３箱なのでガチムーブできる工作員は個人リーダーボード狙いの方が報酬としてはアツいといった感じです。
そして、報酬にはアイテムや金券だけでなく貢献度に応じた「名誉」が贈られるらしいです。バッジかな？いずれにしてもドヤれる要素があるのはいいこと！ゴリゴリにサイバーパンクにデザインされたイケてるバッジをください！
情報収集が重要！
やり始めると分かりますが、チームバトルは情報戦でもあります。どこにどのチームのビーコンが置かれていて、残りHPはいくつなのか？自分が回復に回れるエリアはあるのか？どのエリアに敵チームが溜まっているのか？
これらの情報をリアルタイムに確認しながら無駄なビーコン消費や回復まわりをしないようにしたり、そろそろHPやばそうだから回復お願い！みたいな連携をすることでエリアを守れる可能性も高まります。
Discordにはチームごとのチャンネル部屋があるので必ず入っておきましょう。もはやメインチャンネルでは敵味方入り混じっているのでチームバトル時は細かい動きの話なんてできません！ｗ
赤🟥
https://discord.com/channels/907070261944287232/1159569227435495504
黄色🟨
https://discord.com/channels/907070261944287232/1159569287795712020
青🟦
https://discord.com/channels/907070261944287232/1159569121093099571
チーム部屋に入るにはまずDEFYで使用しているウォレットをディスコードに接続する必要があります。またその後ロール付与が必要です。以下を参考にしてください。
また、エリアの侵攻状況を把握するには公式が公開しているビーコンマップが役立ちます。どのエリアで何色のチームがどれくらいエリアを占拠しているのか一発で分かります。
https://beacons.defydisrupt.io/
これらの情報を見ながらチーム部屋で作戦会議をすると捗ります。
そもそもチームバトルなので、1人で黙々とやるよりこういう情報を見ながらガヤガヤやる方がゲームとして楽しいね！
商人ムーブは稼げる？
始まってすぐはビーコンの価値が不明瞭だったのでコモンビーコン１個あたり80円前後で取引が発生していましたが、現在はかなり下落しています。コモンビーコンで25円、レアビーコンで45円くらいという感じです。
ビーコン売りで美味い儲けが出るかどうかはかなり微妙ですが、無料プレイで全然手に入るし、ガチってる工作員は常にビーコンを買っているのでそういうプレーヤーに売りつけてお小遣い稼ぎするのは全然できそうです。
ブラマ取引は以下の記事にて詳しく解説しています↓
これまでのDEFYのゲームやストーリーとの関連性
結論から言うと、これまでのゲームとは全く関係なくなりました（ｗ）
これまでのDEFY通常プレイはエリアをハッキングしたり、敵のドローンを撃墜したり、ドローンでアイテムを拾ったり、ドローンをつくったり・・・というゲームプレイでしたが、チームプレイはこれらを一新して全く別のゲームとなりました。
勘違いしている人も多いですが、このチームバトルはイベントではありません！
もう、そういうゲームになったのです（笑）
このチームバトル＝DEFYの通常プレイです。
チームバトルはシーズン制となっており大体１シーズン20日前後に設定される予定です。これを通常プレイとして、従来のプレイと共通する部分はアイテムを拾ってドローンやパーツを作る部分のみとなります。また、ストーリーに関しては未発表なので、このチームバトルがゲームの世界観やストーリー的にどう位置付けられたものなのか？という部分については不明です。
DEFYは世界観を固めて没入感プレイを売りにしていたので、個人的には今後ちゃんとアナウンスがほしいところ。なんせこれまでは僕らは工作員として悪の巨大組織「future systems（フューチャーシステムズ）」を倒すという共通目的のために革命軍のリーダーカオスに仕えていたわけだけど、金券探しが終わった途端、今度は急に工作員同士で殴り合いたぁ何事だ！！！！！
と言いたい。チームバトルはつよつよ工作員を選別してFSを本格攻撃するためのバトルロイヤルなのかい？
まあアナウンスを待とう。
と言うわけで、チームバトルの解説でした！
個人的にはかなりゲーム性が増してきたので今後に期待大。というのも、見ていてバトルのために能動的に動いているユーザーが多い。ある意味ユーザーの行動を恣意的にコントロールできていることに近い。これを運営がエビデンスとしてコラボやマネタイズにうまく繋げて外貨を資金調達してくれい！
そしてサイバークエストアゲイン頼むよ！その暁には記事執筆料で1万ドルvoucherください！！！！！！
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