イーサリアム共同創業者のヴィタリックも推している注目の分散型SNSWarpcast(ワープキャスト)とは?
Warpcast(ワープキャスト)を知っていますか?
今年に入って急激に伸びている分散型SNSです。一言でいうとWeb3版X(Twitter)で、Xのように自由にテキストや画像・動画などを投稿でき、そこにSocialFiの要素である「投げ銭ポイント」を送り合う機能があったりします。
この投げ銭機能でもらえる$DEGENというトークンエアドロップで爆益者が多数でており、しかも構造が超シンプル。DEGENというトークンを10,000枚ウォレットに入れてwarpcastで普通にSNS投稿するだけ。この原資のDEGEN自体もいつでも引き出し可能!リスクは元手分のDEGENトークンの価格下落のみという構造です。
僕のwarpcast垢もぜひフォロー頂けたら嬉しいです。始めたばかりのゴミクズ垢ですが、warpcastでも発信がんばります!
https://warpcast.com/fooomin
直近の$DEGENエアドロがすごかった。
以下は2024年5月時点でのエアドロ報告の投稿をピックアップしたものです(TLから拝借したのでアカウント名などは伏せています。Xで「DEGEN エアドロ」と検索すると沢山出てきます)。
え?すごない?????
まじで?
Xと同じように投稿してるだけでこんな貰えるの!!???
いやいや、どうせ1,000ドル級のエアドロ貰ってる人はXでもフォロワー5,000人以上いたりとか、エアドロあるあるの初期費用デカく突っ込んで札束で殴り合いした結果、こんなにもらえてるんでしょ・・あたいには関係ないわ。
違います。全くそうではなかったのです。
DEGENのエアドロがすごかったのは誰でも再現性が高かったところです。日頃からXで発信者として活動してなくても、エアドロ原資たんまりで札束戦をせずとも、基本的な立ち回りをしたユーザーから数百ドル〜数千ドルのエアドロマンがゴロゴロ出たわけです。
・・マジかよォ・・・。もっと早くやっときゃ良かった。わかります。
僕も1ヶ月くらい前からアツいアツいとは聞いてました。しかし初期費用として必要な$DEGENがかなり高騰していて躊躇してました。
なぜこのタイミングで始めるのか?
ではなんで今から始めようと思ったのかというと、DEGENの価格がめちゃめちゃ下がって参入ハードルが低くなったからです。1ヶ月くらい前はエアドロ期待がすごくてDEGENが高騰。ワープキャストでエアドロ活動するために10,000DEGENを用意するのに500ドルくらい必要でした。
ちなみにwarpcast内で投稿したり閲覧して情報収集するだけなら10,000DEGEN用意する必要はありません。投げ銭ポイントを送る場合に必要になります。
いやいや、DEGENが下がったってことはもうエアドロも期待できないからってことじゃないの??
まあ、もちろんその可能性もあります。現に5月に入ってからアカウントごとのDEGENポイントを送れる量が減っていることが確認されています。これはつまりエアドロの量が減ることが明らかだということ。(貰ったポイントの累積に応じてトークンがエアドロップされるため)
しかし、エアドロでトークンがもらえるのは8月くらいまで続くとのことで、今は押し目でチャンスとも言えます。さらに現在Xではインプレッション目的のファーミング行為(いいねやコメントの送り合い)がイーロンマスクの「凍結させるでぇ」の牽制投稿により制限される動きがあります。
そうなると今後こうしたWeb3プロダクトのソーシャルエアドロタスクの移行先は・・・Xと似たUIUXで拡散が見込めるSNSになると思います。中でもwarpcastはSocialFi系でのアクティブユーザーが多い媒体なので、XからのWeb3民大移動が起きる可能性もあると思います。能動的ではないにしても、有益情報やこうしたエアドロタスクがXではなくwarpcastでしかできなくなったらそうせざるを得ない状況が出てきてもおかしくないなと。
という概況や今後の予想も踏まえて、DEGENも下がってるし、やるなら今かな〜と思って参入しました。
さあ、ここまで見てウズウズした人は僕のリファをお踏みなさい!そしてwarpcast始めなさい!(リファすんな!って方は後述する始め方に記載の公式リンクよりご登録ください)
https://warpcast.com/~/invite-page/393366?id=55250681
Farcaster(ファーキャスター)とは?
まずwarpcastを始める上で知っておくべきSNSプロトコルのFarcaster(ファーキャスター)について解説します。
Farcasterは、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンであるoptimismを基盤とした分散型SNSプロトコルです。このプラットフォームは、ユーザーが自分のプロフィールを作成し、「キャスト」と呼ばれる投稿を行い、他のユーザーをフォローできるように設計されています。Farcasterは、ユーザーが自分のアカウントと他のユーザーとの関係を所有し、異なるアプリ間を自由に移動できるようにすることを特徴としています。
また、Farcasterは公開されたソーシャルネットワークであり、twitter(X)やRedditに似た機能を提供していますが、ブロックチェーン技術を活用することでユーザーのデータの所有権を保護し、中央集権型のプラットフォームが持つ一般的な問題を解決しようするプロトコルです。
つまりFarcasterが大元にある大きなSNS基盤です。その下にWarpcastというプロダクトがぶら下がっています。
Warpcast(ワープキャスト)とは?
Warpcastを一言で表すとWeb3版Xですが、正確にはFarcasterプロトコルを基にしたソーシャルメディアプラットフォームです。Warpcastは、特にミニアプリケーションを投稿に組み込むことができる点で、他のソーシャルメディアプラットフォームと異なります。
ユーザーはWarpcastを使用して、テキストや画像の投稿、フォロー、リプライなどの基本的なソーシャルメディアの機能を利用できるほか、NFTの発行や受け取り、デジタル通貨での投げ銭など、ブロックチェーン関連の活動も行えます。
Warpcastはブロックチェーン技術を活用しているため、ユーザーデータの所有権やプライバシーが強化されています。また、ユーザーは自分のアカウントを管理し、異なるデバイスやサービス間でシームレスに活動を継続できるよう設計されています。
Warpcastのサービスとしての目的はWeb3.0の概念に基づいた自由度の高いインタラクションを提供し、クリエイターやユーザーがより直接的にコンテンツの価値を認識し、交換することです。
まとめると、FarcasterとWarpcastの関係は、InstagramとThreadsの関係に似ています。
Instagramが広範なソーシャルメディアプラットフォームを提供する一方で、ThreadsはInstagramのユーザーベースを活用して特定の機能やコミュニケーションスタイルを提供するために開発されました。
同様に、Farcasterは広範囲にわたるソーシャルメディアプロトコルとして機能し、その上でWarpcastはFarcasterのプロトコルを利用して、より特化したSNS体験(例えば短文投稿やリアルタイムの対話など)をユーザーに提供します。
つまりWarpcastはFarcasterの技術的基盤の上に構築されたSNSアプリということです。
DEGEN(デゲン)とは?
DEGENはWarpcast内で使用される仮想通貨で、warpcastをやりまくってエアドロがもらえるのはこのDEGENというトークンです。DEGENはトークンとポイントの2つに分かれており、アプリ上ではどちらも「DEGEN」と表記されややこしいので、ここで整理しておきます。
ポイントのDEGEN:
Warpcast内での投げ銭活動で獲得できるポイントです。ユーザーは10,000DEGENトークンをウォレットに入れるとallowance(アローワンス)というDEGENポイントの割り当てがもらえます。この割当てをもらうために原資の10,000DEGENが必要ということ!
DEGENポイントはDEGENトークンを何枚エアドロップさせるか?の指標ポイントです。今流行りのエアドロポイントみたいなもんです。ちなみに原資の10,000DEGENを増やしてもアローワンスの量は変わらないので原資は10,000DEGENちょうどで大丈夫ですが、10,000未満ではアローワンスはもらえないので注意しましょう。
トークンの$DEGEN:
BASEチェーン上で発行されている仮想通貨です。現在BybitやBitgetなどのCEXやUniSwapなどのDEXでも購入することが可能です。
まとめるとDEGENポイントを使ってユーザー間で投げ銭をのやり取りを行い、ポイント残高に応じて月末に「トークンとしての$DEGEN」のエアドロップを受け取ることができるということ。コレがDEGENエアドロの仕組み!ポイントとエアドロされる$DEGENの変換レートは1:1です。
ややこしいのは、DEGENポイントの割当てをもらうために10,000DEGENトークンが必要だけど、実際に投げ銭して減るのは割当てポイントなので、ウォレットにある原資の10,000DEGENは1円たりとも減ることはありません!ややこしいね。
Warpcastの始め方
では具体的にwarpcastの始め方について解説します。
アプリダウンロードはこちら↓
https://www.farcaster.xyz
Warpcast利用するのはサブスクリプションで年間5ドルの課金が必要です。草コインで1,000ドル損しても麻痺して何も思わないのに、5ドルのサブスクは躊躇してしまうみなさん、ここは躊躇せず課金しましょう。月間ではなく、年間5ドルですよ。
ダウンロードしたらX同様にプロフィール紹介や画像やらを設定すれば使えるようになります。先ほども書きましたがDEGENポイントのエアドロ活動をしない場合10,000DEGENを持ってなくても、普通にSNSとしてWarpcastを使えます。
まず使いながら、DEGENポイントのエアドロも狙ってみたい!と思えたらやってみるのもいいかもしれません。以下の画像のようにXとほとんど同じ操作感で投稿やいいね・リツイートができます。
タイムラインの様子はこんな感じ、まんまX。
投稿も普通にテキスト打って画像つけたり、まんまXと同じ操作感で使えるのですぐ慣れます。
WarpcastでDEGENエアドロをもらうためにやること
では実際にDEGENエアドロを獲得するためにWarpcastでやることをまとめます。
Warpcastアプリにウォレット接続
アプリをダウンロードしたらまずウォレット接続をします。
まずタイムラインの画面左上にある歯車の設定ボタンを押します。
次にVerified Addresses(ウォレットアドレスの認証)を押します。
次に接続したいウォレットを選択します。EVMとSOLウォレットの2種類選べますがどちらでも大丈夫です。一般的にはメタマスクかファントムウォレットって感じですかね。接続して「Sign message」のボタンも押したらウォレット連携完了です。
設定画面で接続したアドレスが表示されたらOK
ウォレットへ10,000DEGENを送金する
次にアプリに接続したウォレットアドレス宛に10,000DEGENトークンを送金します。DEGENはBaseチェーンなので、Baseネットワークがメタマスクに追加されていない人はまず以下の手順でBaseネットワークをメタマスクに追加しましょう。
MetaMaskにBaseチェーンを追加する方法
MetaMaskを開く:
MetaMaskの拡張機能またはアプリを開きます。
ネットワーク選択:
画面上部にあるネットワーク選択セクションをクリックします。
ネットワーク追加:
「ネットワークを追加」を選択し、次に「ネットワークを手動で追加」をクリックします。
情報の入力:
ネットワーク名:Base
新しいRPC URL:https://mainnet.base.org
チェーンID:8453
通貨記号:ETH
ブロックエクスプローラーのURL(任意):https://basescan.org
※上記の情報はBaseの公式サイトから引用。
保存:
全ての情報を入力した後、「保存」をクリックします。
ネットワークの確認:
MetaMaskを開いて、「Base」がネットワークリストに追加されていることを確認します。
メタマスクにBaseチェーンが追加できたら、あとはBitgetなどのCEXかユニスワップなどのDEXでDEGENを10,000枚現物購入してウォレットに送金しましょう。これでwarpcastの設定完了です。
なおDEGENは以下の記事で紹介しているどの取引所でも購入できます!Bitgetは現物手数料も永久割引にできますのでよかったらお使いください。
まず3つ投稿をして初回のDEGENポイント割当てをもらう
10,000DEGENがウォレットにある状態でまず3つ何かしら投稿をしましょう。そうすると48時間後にDEGENポイントが割当てられるので、これを投げ銭として使っていきます。
ちなみに割当てされるDEGENポイントは毎日16時30分頃に降ってきますが、直近1週間の投稿エンゲージメント(いいね数やリキャスト数)によって変動するので、なるべく質の高い投稿を心がけた方が多くのDEGENポイントの割当てをもらうことができます。
割当てを確認できる投稿をブックマークしておく
毎日のアローワンスを確認できる大変有益な投稿があるのでブックマークしておきましょう。
https://warpcast.com/fooomin/0x2ebf27ce
この投稿のチェックボタンを押すと現時点のDEGENポイントの割当てと投げ銭でもらえたTIP(ポイント)の残高を確認することができます。
割当てられたDEGENポイントを使い、リプ欄で投げ銭をする
Warpcast上で投げ銭したい投稿を見つけて「◯◯(枚数) $DEGEN」のリプをすることでDEGENポイントを投げ銭できます。ここ、数字と$の間に半角が必要なので要注意!キーボード設定で「0 $DEGEN」 など辞書登録しておくと良いです。こんな感じ↓
貯まったDEGENポイントが月末に1:1のレートでDEGENトークンとして、以下公式サイトからclaimできるようになります。
https://www.degen.tips/airdrop2/season3
※投げ銭の際の注意点※
投げ銭の際は以下の点に注意しましょう。違反するとペナルティでシャドウバンされたりします。ペナルティの詳しい内容は公開されていませんが、エアドロがなくなったりするのは本末転倒なので遵守がベストです。
・相互に投げ銭する場合は貰った自分のリプのツリーで投げ銭し返さず、送ってくれた相手の投稿へリプする。
まあ運営目線からしたら納得ですね、少数の身内で送り合う作為的な行為や意図的に自分のリプを盛り上げるようなエンゲージメント行為は対象外ということです。
DEGENポイントを効率的に稼ぐ方法
たくさん投稿する
DEGENの割当て、アローワンスの量はユーザーのWarpcast上での活動レベルに基づきます。活動が多いほど、より多くのポイントが割り当てられることがわかっています。最低でも500投稿と言われ、ただBOTのように連投するのはシャドウBANの可能性もありますのでご注意ください。
自分の投稿のエンゲージメントを高める
なるべくフォロワーの方が反応しやすいような、エンゲージメントが高くなるような投稿を心がけましょう。そうすることで多くのDEGENポイントの割当てをもらうことができます。
例えば中のいい人が複数いればメンバー間で積極的にエンゲージメントを送り合うのもエアドロップ獲得の効果的な戦略の一つとなり得ます。こうした相互作用は、プラットフォーム内での活動を高め、DEGENポイントの獲得を促進するためにも有益です。
また、シンプルに投げ銭のDEGENポイントを送り合えるのはポイントが加算されるのでルーティン的に立ち回ることができればフォロワー数や発信内容で不特定多数のユーザーからのエンゲージメントが集まらなくても、戦略的にDEGENポイントを獲得することも可能です。
ただし、このやり方は前述の通りWarpcast側がグレーと判断した場合にシャドウBANやその他規制の対象になり得ることは理解しておきましょう。しかし!Xで調べるとすぐ出てきますが、3月〜4月のDEGENエアドロップで多くの爆益を出したエアドロハンターたちはこのやり方を駆使していました。
WarpcastをPCブラウザで使う方法
WarpcastはPCブラウザでも利用できますが、一見アクセスできないのでわかりづらいです。手順は以下の通り。
①Warpcast公式サイトにアクセス
https://warpcast.com/
②電話でログイン
サイトに移動したら「Log in with phone(電話でログイン)」をクリックします。
③QRコードのスキャン
表示されるQRコードをスマートフォンのカメラアプリでスキャンします。
④ログインプロセスの確認
スマートフォンで「別サイトで開く」というプロンプトが表示されたら、「許可する」をタップします。
⑤デバイスログインの確認
ブラウザが「Log in another device(他のデバイスでログイン)」と表示し、しばらく待った後に「Did you login from a new device?(新しいデバイスからログインしましたか?)」と表示されます。これを確認して、「Yes, this was me(はい、私です)」をスライドさせてログインするとPCデバイスに必要な権限が付与されます。
⑥PCブラウザでのWarpcast使用開始
上記を完了すると、PCブラウザが自動的にWarpcastに切り替わり、PCでWarpcastを使用できるようになります。
Warpcastの目玉機能「Frame」が画期的
WarpcastにはFrameというミニアプリ機能が実装されています。「Frame」とはプログラム可能なミニアプリ投稿機能です。
ユーザーはFrameを使って、ミニアプリとしてプログラムされた投稿を作成できます。例えば、NFTのミントやアンケート、仮想通貨の価格チェック、ゲームなど、さまざまなカスタマイズが可能です。以下は実際に投稿でFrameの機能を使っているキャプチャ動画です。
上の動画は$FOMOのエアドロで自分が配れる量や稼げたポイントを確認できる Frameで、僕は「My FOMO」というボタンを押して自分のFOMOトークンの配布可能量をチェックしています。これも自分でプログラムを作ったわけではなく、FOMOの公式アカウントからのコピペで自分で投稿してFrameを使ってる感じです。こんな感じでXの画像投稿を見るようなUIで直感的に使えます。
エアドロへの参加や保有量の確認ができるのも、Warpcast自体にウォレットが紐づいているWeb3アプリケーションだからできる仕様なので面白いですね。
他にも、例えばFrameの機能を使ってユーザーは「Subscribe」ボタンをクリックするだけでニュースレターに登録できるFrameを作成することもできます。この機能により、Warpcastは単なるテキストや画像の投稿を超え、よりリッチでエンゲージメントの高いコンテンツ提供を可能にしています。
突如FOMO祭りが発生!
昨日(5月5日)あたりからWarpcastに大量のフォモぉが発生してお祭り騒ぎになっています。何が起きているのか?
現在のWarpcastの状況としてDEGENの渡し合いができる量が激減してきており、運営の目線がDEGENを配るからDEGENを消費させるという方向に変わってきています。
そこにきて登場したのがこのFOMOというトークン。
このFOMOトークンはDEGENをステーキングして遊べるTOCD(theoldcastle:ジ・オールドキャッスルディフェンス)というBCGでこのゲーム用にDEGENをステーキングすると日々もらえるFOMOの割り当てが増えるようです。
このTOCDというゲームはプレイヤーはNFTを使用して二つの異なる陣営「ナイト」と「クリーチャー」に分かれ、互いに対戦し、敵陣営に勝利してトレジャリー(賞金プール)を獲得するゲームです。このトレジャリー報酬がDEGENになっています。
おそらく昨日運営がプロモーションの一環でユーザーにFOMOのエアドロ期待ぶち上げのために1ユーザーあたり30,000枚も配ったのだと思います。
FOMOの配りかた、やり方
・1ユーザーにつき30,000FOMOが配られる
→このFrameで確認可能(https://warpcast.com/fooomin/0x83e7dc78)
→付与されてない人は誰かからFOMOをもらえると反映されるとのこと
・FOMO渡したい人のリプ欄に「〇〇(半角数字) $FOMO」とリプして任意の枚数投げ銭
・配り終えるとランダム(条件不明)でおかわり分が来る
・相互に配ればOKだが、1シーズン内で配る人は重複NG!←注意
・なのでおかわりが来てもいいように少ない人数で大きい額を回しあった方がよい
このFOMOがDEGENと同じように配れるポイントとして、1ユーザにつき30,000FOMOのアローワンス(投げ銭できる割り当て)が突如降ってきたのです!!FOMOの価格はなんと1枚=0.03ドル。
なんとこれがDEGENの投げ銭と全く同じ構造で、割当られたFOMOを送り合って、貯まったポイント分はエアドロとして受け取れるというのです。価格も爆上げしてきており、運営の投稿も「FOMOを1ドルにします」という強気の姿勢w
FOMOも単なる客寄せパンダではなく、将来的にこのTOCDというゲーム内で使えるようになり、ホルダーはTOCDの独自トークン発行時にエアドロ対象になると明記されています。まじでエアドロだらけw
※ソースはこちら(https://theoldcastle.xyz/Base/DEGEN/airdrop)
TOCDも触っておくと色々エアドロありそう(というか稼げそう?)なのでリファですがよければ登録こちらからどうぞ!↓
https://theoldcastle.xyz/Base/DEGEN?referral=8e5556ea
今わかっている情報としてはこんな感じです。DEGENすら新参者の僕でも現在54,700FOMOポイントを保有しているので、DEGENエアドロと同じくポイントとエアドロ分が1:1レートで交換されるなら54,700FOMOを受け取れることになります。
なんとその額1900ドル!www
マジ?本当に?????とりあえず全裸正座待機しときます!w
FOMOのエアドロップのclaimはWarpcastのTOCDの公式アカウントが投稿しているFrameから確認できます。
まとめると、今回のホモ祭りの僕的な解釈
運営「全ユーザーにボーナス30,000FOMOやるよ!」
↓
ユーザー「え!普通にもらえて稼げるやん!もっとフォモぉ〜〜!!
↓
運営「FOMOエアドロで稼ぎたいか?ならとにかくDEGENをステーキングしろ!」
↓
ユーザー「おけ!DEGENステーキングするで!そのかわりFOMOで爆益よろな!」
これでDEGENのユーティリティを作ってエアドロで配ったDEGENを利確から消費に持ってこうとしてるのかなと。んでこのTOCDというゲームを成功させたいのかなと。
僕もまだFOMO自体claimできていないので、どのくらい稼げたかはXで報告します。
イーサリアム共同創業者のヴィタリックもwarpcastを積極的に使用
ヴィタリック・ブテリンは、Farcasterプロトコルを高く評価しており、実際のXからWarpcastへの移行を表明しています。僕が今からでも触ろうと思った理由はこれもあります。ブロックチェーンに革命を起こしたイーサリアムの創業者がXではなくWarpcastを使うというのはどういうことなのか。
参考記事「ヴィタリック・ブテリン氏はFarcasterをTwitterの代替と見なしている。」
https://jp.beincrypto.com/vitalik-buterin-praised-decentralized-social-media
今後ヴィタリックの一次情報がWarpcastで流れてくるならば、当然Web3ネイティブ民はWarpcastを使うだろう。そうしたムーブメントが今のエアドロやBCG、Defiなどに波及してきたらどうなるだろうか?
完全に一次情報はXではなくWarpcastになってしまう可能性もある。もちろん現時点ではXの方が情報鮮度は圧倒的に高い。しかし、Warpcastにしか流れてない情報もすでにある。
であれば、触らない理由はない。なんならエアドロで稼げる可能性もあるし。
という感じです!
とりあえずWarpcast触ってDEGENエアドロYokose!!!
Warpcastおすすめ解説記事
Warpcastについてわかりやすい解説をされている記事が他にもありますのでリンクを貼っておきます!
nyanco! Blogさん 【Warpcast】ウォレットを接続してみたよ
https://blog.nyanco.me/howto-warpcast-connect-wallet/
画像&手順付きで大変わかりやすいです。Wallet接続が進まない人はぜひ参考にしてみてください。
エアドロの管理に困っている人はこちらをどうぞ!無料配布してます。
同じカテゴリのSocialFi系プロダクトPhaverの関連記事です
コメント