バイナンス上場決定!SPACE IDってなに?確定エアドロGETも忘れずに

エアドロ給付金案件SPACE ID

今回はバイナンス上場が決定したSPACE IDについて解説します。同時にアーリーアダプター向けの確定エアドロについても情報が公開されましたのでそちらについても合わせて解説していきます。多分SPACEIDの公式サイト見ても多分よくわからないので実例を交えて噛み砕いて解説します。


あとバイナンス上場決定はかなりアツいのでプロジェクト概要については必ず網羅しておきましょう!
season2のエアドロについて早く知りたい人はページ最下部へGOーー

目次

SPACE IDってなに?どんなプロジェクト?

まずプロジェクトの概要です↓
SPACEIDはワンストップWeb3ドメイン&IDプラットフォームのプロジェクトで、個人や企業が簡単かつ迅速にWeb3上でドメイン名を取得しIDを作成できるようにすることを目的としています。


SPACEIDはWeb3エコシステムの中で重要な役割を果たす分散型ID管理プラットフォームを提供し、S分散型ストレージとデータ保護を組み合わせたWeb3エコシステム向けのオンラインストレージサービスも提供します。


はい。何のこっちゃ。って感じですねw
WEB3ドメインて何やねん!そもそもドメインすらよくわからんねん!分散型とかやめて!理解が遠のく!猿でもわかるように頼むよ。


うん。そうですよね。では実例を交えてもっと噛み砕いて説明します。
つまりSPACEIDのドメインを持っていることで、Web3エコシステム全体でのユーザーの自己主張権が保護され、さまざまな分散型アプリケーションやサービスに参加する際に利便性が向上する可能性があります。

ユーザーの自己主張権ってなに?

ユーザーの自己主張権とは個人が自分自身の情報や意見、価値観などを自己管理できる権利のことを指します。


従来のインターネットでは、ユーザーは自分自身を表すために、ユーザー名やメールアドレスなどの識別子を使っていました。しかし、これらの識別子は、他の人が同じ名前やアドレスを使っている場合、区別がつかないという問題がありました。


SPACEIDではブロックチェーン上のドメインを持つことができます。このドメインは他の誰も使用できない一意のものでありユーザーの自己主張権を確立することができます。つまり、自分のドメインを持つことで、ユーザーは自分自身を独自の識別子で表すことができます。


例えば、自分のドメインに紐づけたNFTや取引履歴を公開することで、自分がどのような活動を行っているかをアピールすることができます。また、自分のドメインを使用してWEB3上の他のサービスやゲームに参加することで、自分自身を表現するためのプラットフォームとして利用することができます。このように、SPACEIDはユーザーに自己主張権を与え、ユーザーが自分自身を表現するための強力なツールとなることが期待されています。



もっとめちゃくちゃ簡単にいうと、SPACEIDのドメインを持っていると自分が参加しているWEB3における活動(NFT売買、BCG、Defi・・・)などが一元的に管理できるということです。WEB3版履歴書と思ってください。


SPACEIDは様々なWEB3サービスと連携して、この一元管理ができるプラットフォームだということです。WEB上の履歴書ですね。履歴書というか大袈裟にいうとWEB3上で生きてきた軌跡がSPACEID上で簡単にわかるということです。


匿名性の高いこのWEB3の世界においてSPACEIDはもっと「あなた自身」WEB3活動のことを互いにオープンにしてWEB3全体のエコシステムを活性化させようよ!というプロジェクトなのです。


SPACEIDがWEB3サービスと連携するってどういうこと?



SPACEIDが目的としているWEB3全体のエコシステム活性化という面で、SPACEIDドメインを使うことで連携できる実例を挙げてイメージしやすいように解説します。

OpenSeaとの連携例

OpenSeaとSPACEIDは現時点での直接的な連携は公開されていませんが、SPACEIDはその仕様上OpenSeaで取り扱うNFTを管理することが可能です。


例えば、SPACEIDのドメインをOpenSeaに紐付けることで、OpenSea上で自分が出品したNFTや購入したNFTの所有者情報をSPACEIDで管理することができます。


またOpenSea上での取引の際には、SPACEIDを利用して取引履歴を管理することもできます。これにより、取引の履歴を簡単に参照したり自分が取引したアセットの情報を簡単に確認したりできるようになります


さらに、SPACEIDを利用することで、OpenSea上でのアセットの移動がより簡単になります。SPACEID上でNFTを所有している場合、OpenSea上でNFTを購入する際にSPACEIDを利用することで、NFTをSPACEIDのウォレットに直接移動することができます。

これの何がすいごいのか?

そんなんオープンシーでも履歴とか所有NFTなんて確認できるじゃん!と思ったあなた。実はSPACEIDの真髄はここにあります。


OpenSeaはNFTの情報や取引履歴を確認することができますが、OpenSea上で出品されたNFTはOpenSea内でしか確認できません。つまり、OpenSea以外のNFTマーケットプレイスで購入したNFTをOpenSeaで確認することはできません。


一方、SPACEIDを使うことで、OpenSea以外のNFTマーケットプレイスで購入したNFTもSPACEID上で確認することができます。SPACEIDには、ユーザーのNFT保有情報やNFTの取引履歴が紐づけられており、ユーザーはどのNFTをどのアドレスに保有しているか、いつどこで取引が行われたかを簡単に確認することができます。


また、OpenSeaと同様に、SPACEID内でもNFTを簡単に売買することができます。つまりSPACEIDを使うことで異なるNFTマーケットプレイスで購入したNFTを一元的に管理し、取引を行うことができるようになるのです。


このように、SPACEIDとOpenSeaを連携させることで、OpenSeaのサービスをより使いやすくすることができます。また、SPACEIDを利用することで取引履歴の管理やアセットの移動がより簡単になります。

SPACEIDがもたらす可能性


  1. 身元認証の強化によるセキュリティ向上 DefiやNFT売買
    BCGなどの取引において、ユーザーのセキュリティは非常に重要です。SPACEIDのサービスが普及することにより、ユーザーはより安全に身元認証を行うことができます。例えば、SPACEIDを利用してユーザー自身のデジタルIDを作成し、取引に必要な身元認証を行うことで、不正なアクセスや詐欺行為を防止することができます。

  2. デジタルアセットの管理
    SPACEIDはユーザーが自分自身のデジタルアセットを管理することができるため、デジタルアセットの管理についての新たな可能性が生まれます。例えば、NFTを取引する場合、自分自身が所有するNFTの情報をSPACEIDで管理することで、取引がスムーズに進行することが期待されます。

  3. ブロックチェーン技術の普及
    SPACEIDはブロックチェーン技術を利用してドメイン名やIDの所有権を確認することができます。ブロックチェーン技術が普及することにより、トランザクションの透明性やセキュリティが向上することが期待されます。

  4. データプライバシーの向上
    SPACEIDはユーザーが自分自身のデジタルIDを管理することができるため、データプライバシーの向上につながる可能性があります。例えばNFTの取引において、ユーザー自身の情報を安全に管理することができます。

  5. 新たなビジネスモデルの創出
    SPACEIDの普及により新たなビジネスモデルが創出される可能性があります。例えばSPACEIDを利用してユーザーのデジタルIDを管理するサービスの提供や、デジタルアセットの管理サービスの提供などが考えられます。

NFTトレードで稼げるチャンスが広がる?

OKOK、色々分かったけどさ、結局SPACEID使ったら稼げるの?稼げないの?どっちなん!!というあなたへ。SPACEIDで稼げる可能性はあります!

SPACEIDでNFTを管理すれば所有NFTの情報を簡単に確認できるため、NFTトレードで稼げるチャンスが広がる可能性があります。例えば、SPACEID上で所有しているNFTを他のユーザーに公開し直接的な売買そのNFTの需要が高まることが考えられます。また、SPACEIDのようなプラットフォームが普及することで、NFT市場全体の流動性が向上し、より多くのトレードが行われる可能性が高まります。


2023年はNFTが盛り上がると言われているので、やはりサービス利用としてもSPACEIDは抑えておきたいところですね。

バイナンスへの上場!

そしてSPACEIDは3月22日にバイナンスへ上場しました!
バイナンスローンチパッドと言えば、世界的に見ても優良なプロジェクトが厳選されて上場するイベントです。過去にはGMT(STEPN)やAXS(アクシーインフィニティ)などクリプト界隈にインパクトを与えたプロジェクトが勢ぞろいで爆益銘柄を多数輩出しています。


ちなみに1日たった現時点でも上場価格は割れておらず何なら高値再チャレンジをしている状況。


エアドロでもらえたのはIDトークンの量は、1アカウントでちょっとおさわりしたくらいのユーザーであれば50~150くらいが多かったようです。今の価格だとだいたい50ドル前後のエアドロになったユーザーが多い模様です!


お触りに必要な経費はドメインの取得費用(5ドル)くらいだったのと、作業時間も10分かからないレベルだったので、複垢で全力お触りが大正解な案件だったと言えます泣(僕は普通に1アカお触りでお小遣いでした)。


エアドロはほぼ不労所得に近いので、どんどんお触りして落ちてるお金を沢山拾いましょう!そしてこのエアドロを貰えなかった諸君。大丈夫だ、2回目がある!

【3月23日】まで!SPACEIDエアドロップseason2!


3月23日までなのにこの記事を3月23日夜に公開してます。ごめんなさい。でもエアドロほしい人は必ず今日中にやろう!!


season2エアドロの内容は・・・みんな大好きミステリーBOXだ!w
もう何なんでしょうね、このWEB3プロダクトのミステリーBOX文化は。もはやミステリーBOX見ると脳汁出るようなパブロフの犬状態のそこの君、大丈夫僕もだ。


このミステリーBOXレアリティに応じてポイントが獲得でき、ポイント保有量に応じてIDトークンがエアドロされるようです。なお、BOXの種類はアンコモン・レア・レジェンダリーの3種類で高レアリティーが高い方がポイントを沢山入手できます。


レジェンダリーBOX(オレンジ)の対象
3月16日時点で優良NFTの保有者(AzukiやBAYCらしい)


レアBOX(パープル)の対象
トークンの一定量保有者(ETH・BNB・ARB)
もしくはGalxe Passport所有者


アンコモンBOX(グレー)の対象
→上記以外の丸腰参加者!(安心しろ僕もこれだ!)


エアドロ取得手順

IDトークンのエアドロseason2は以下のリファページから所定の手順を実施することで取得が可能です。以下は僕のリファですが、Twitterにいくらでも転がっているのでそちら使って頂いても全然大丈夫ですw


https://space.id/voyage/season-2?inviter=cryptovoom.bnb



取得手順は以下の通りです。僕よりもめちゃくちゃ分かりやすく解説してくれている方がいるのでそちらを引用させて頂きます。必ずフォローとかリツイートして御礼の気持ちをGiveしましょうね♪


バンケラさんの手順ツイート

https://twitter.com/BankeraDao/status/1638170382544048129


@osa3120さんの手順解説動画




というわけで今日までなので急げ!!!!!!
みんなでエアドロ長者になろう!!!



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