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Kaia Foundation 8月28日タウンホール要約レポート

ステーブルコイン主導の拡大、ハッカソン始動、プロダクト強化が進行

8月28日に配信があったKaia Foundation主催のタウンホールミーティングでは、Kaiaの直近の進捗状況と今後の展望について詳細な共有があったので、翻訳要約のレポートとしてまとめました!

ライブ配信のURLはこちら👇(英語です)

また、日頃Kaiaに関する最新情報や情報交換はKaiaJPの公式テレグラムでも発信されています。
KaiaJP公式テレグラムはこちら👇

https://t.me/KaiaChain_JP

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主なアップデート

  • Onchain Walletの機能強化:ステーク、デポジット、スワップがライブで利用可能に。

  • BORAエコシステム連携拡大:SwapScannerでKAIA⇄BORAの即時スワップと流動性面の強化。

  • KaiaScanアップデート:韓国語フルサポートを実装。EIP-7702(スマートアカウント関連)のアクティビティ閲覧に対応。

  • ガス抽象化を拡充:USDTやBORAで手数料支払いが可能に(ユーザー体験の簡素化)。

  • 取引所面の進展:Upbit Globalでの取り扱いに関する朗報が共有され、韓国市場での存在感が強化。

  • コミュニティ報酬:Yapperリーダーボード第2フェーズの結果公開。トップ100に報酬配布、継続参加を推奨。

  • エポック報酬:Epoch 2の第3フェーズ請求期間は2025年8月28日〜10月28日。

ハイライト①:グローバル「Stablecoin Summer Hackathon」

Aiden氏より、グローバル版Kaia Wave Stablecoin Summer Hackathonの全容が発表。目的は「試作止まり」ではなく、Kaia上で実際にローンチする有望プロジェクト/創業チームの発掘と定着。

応募は審査制で、選抜チームは実施後にフラッグシップのインキュベーション「Kaia Wave Season 2」へ招待され、資金・技術・マーケ支援を提供。

賞金・出資枠は総額100万ドル超(VCパートナーCicadaによる投資機会を含む)に加え、USDTでのダイレクト賞金17万ドル規模を用意。優勝チームは3.5万ドル相当の賞金見込み。

ハッカソンの詳細やエントリーはこちら👇
https://www.kaia.io/zh/korea-stablecoin-hackathon

ハイライト②:ステーブルコイン戦略(KRW・IDR・JPY圏の前進)

  • 韓国ウォン連動ステーブルコイン基盤に向け、OpenAssetとの提携を発表。アジア圏でのステーブルコイン主導の拡大を牽引。

  • インドネシアルピア連動のステーブルコインはIDXと連携を開始。

  • 日本では制度整備が進展し、Yoko氏からは国内プレイヤー(例:JPYC)の動きや金融機関によるL1チェーン発行の潮流が紹介。金融B2B領域の動きは強まる一方、Kaiaはリテール利用(ミニアプリ等)に注力し、橋渡し役を担う方針。

ハイライト③:Super Earn ウェイトリスト開始

WebX会場で「Super Earn」のウェイトリストを開始。ステーブルコイン利回りを「安全・スマート・シンプル」に提供することを掲げ、相関を考慮したセクター配分、サイクルに応じた動的リバランスなどを説明。目標利回りは約12%の持続可能性をうたう(番組内説明)。アジア全域での採用加速を狙う。

ゲストセッション:D’CENT Wallet(Tenny氏)

  • 韓国発のハードウェアウォレット「D’CENT」は2018年ローンチ。強固なセキュアチップ開発のバックグラウンドを持ち、85以上のネットワークと4,000超のトークンに対応。直近では月間1万台超を販売し、売上は150万ドル超(7月時点)と成長。

  • ウォレット内でポートフォリオやトレンド指標を可視化し、相場シグナルを通知。保管に留まらず「使うための」機能を重視。

  • ガス補助クーポンプログラムを準備中。まずはBase/Ethereum/Solanaで展開し、段階的にKaiaでもの実装を目指す構想を共有。

  • Kaia上のUSDTキャンペーン「Tap that Drop」に参画し、ミッション形式でステーブルコイン利用体験と報酬獲得を両立。新興国ユーザーにとっては送金・インフレ耐性の観点で有用で、ハードウェアウォレット導入コストの一部相殺にも寄与。

Q&Aトピック

質問:
他チェーン上のUSDTと比べ、Kaiaメインネット上のUSDTの優位性は?また、ステーブルコインの利用拡大はKAIAトークン価値にどう寄与するか?

回答:

  • 取引手数料の低さと最終性の速さに加え、アジア(日本・韓国・台湾・タイ)での強固なパートナーシップにより、現実世界の導入に結びつく統合機会を提供(例:ミニアプリ、Super Earn)。

  • ステーブルコインの送金やDeFi活動はネットワーク手数料需要を生み、流動性・TVL・アクティビティの増加につながる。これが正のフィードバックループを形成し、KAIAトークンの基礎的需要を押し上げる。

コミュニティ向けトピック

  • Yapperリーダーボード第2期の配布実施。トップ100は受取可能。継続的な調査・発信・エンゲージメントが推奨された。

  • エポック報酬の請求期間(Epoch 2 第3フェーズ)は2025年8月28日〜10月28日。該当者は期間内の請求を忘れずに。

イベント報告(WebX Japan)

Line Nextとともに大規模ブースを展開し、ミニアプリ群を体験できる導線を構築。スピーカー登壇や複数のサイドイベントも実施し、Web2層・金融機関を含む幅広い来場者にリーチ。会場でハッカソンの応募開始とSuper Earnのウェイトリストを告知。

今後の予定

直近では台湾でのアクティベーションを予定。地域横断でのステーブルコイン実装・普及をさらに前進させる。

まとめ

Kaiaは「アジア発・ステーブルコイン主導」の路線をプロダクト・パートナーシップ・開発者支援の三位一体で加速。グローバルハッカソンとWave Season 2による“作って終わりでない”伴走支援、ガス抽象化やスキャナ強化などの基盤整備、そして財布の両輪となるコミュニティ報酬と金融ユースケース(Super Earn)が同時進行で進む。


次の四半期は、実需要を取り込むDeFiレイヤー(レンディング、次世代AMM、流動性管理、ブリッジ、UXツール群)の穴埋めと、各国通貨建てステーブルコインの展開拡大が注目ポイント。

















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