ついにローンチ!コインムスメ徹底解説〜始め方・稼ぎ方〜

「Play 2 Earnの世界的ロールモデルの創出」がビジョンのコインムスメ

ついに11月22日に正式リリースとなるコインムスメ!
リリースまでにかなり期待を積み上げてコミュニティの熱量もすごいコインムスメですが、そのビジョンは壮大で「Play 2 Earnの世界的ロールモデルの創出」を掲げています。


そしてなんと、正式リリースにあたって、12月と1月の報酬プールがそれぞれ5,000万円ずつというアナウンスがあり、ローンチ直後から大盛り上がりの予感!


この記事ではローンチしてすぐにコインムスメがプレイできるようにゲーム概要の解説はもちろん、記事を読んだ方が興味を持ってやってみたい!と思えるコインムスメの“スゴイところ”を書いていきます。

コインムスメ公式リンク一覧

コインムスメ公式リンク一覧
サイト リンク
公式サイト https://coinmusme.com/
公式Discord https://discord.gg/coinmusme
公式X(旧Twitter) https://x.com/coinmusme_JP
公式Medium https://medium.com/@EurekaEntertainmentLTD
ホワイトペーパー https://coin-musme.gitbook.io/coin-musme-white-paper
目次

世界観と設定

まずコインムスメとは何か!?
実はコインムスメには世界観設定があります!

〜ストーリー〜

謎の人物、サトコナカモトにより設立された女子校、「コインムスメ学園」

生徒たちは世界をもっと自由にするために投資や金融のことを勉強していた。

しかし仮想通貨全体が暴落、学園は廃校の危機に。

逆境の中で学園が下した決断は、仮想通貨アイドルユニットを作り、人々にもう一度仮想通貨の素晴らしさを伝えて人気を取り戻すこと。

彼女たちがどんな未来を描くのか、どの仮想通貨アイドルが世界の覇権を握るのか。


それはあなたのプロデュースと一票にかかっている。

サトシナカモトならぬサトコナカモトによって創設された仮想通貨を学ぶ学園ということですね!

仮想通貨の擬人化

つまり、コインムスメとは仮想通貨を擬人化したアイドルキャラクターです!
ビットコイン、イーサリアム、リップル・・・など、メジャーなトークンやアルトコインを擬人化して、アイドルとし、僕らプレーヤーは彼女たちを「推す」ファンという構造です。

キャラクター1人1人に設定はもちろん、声優もついている!

ここも従来のBCGと比較してかなり緻密に設計されている部分だと思います!キャラクターごとに設定と専属の声優をつけることでゲームへの没入感や、トークン銘柄に対する愛着喚起など、ゲームとして楽しめる要素になっています。声優はオーディションを経て選抜されており、かなり本格的です。

ゲーム概要(ゲームサイクル)・稼ぎ方

コインムスメのゲームサイクルを簡単にまとめるとこうです。

✅ガチャを回す(NFTを入手する)

✅5体揃えてデッキを組む

✅デッキでアリーナバトルをする

✅バトルに勝ってCPを獲得する(ハイローで増やせる獲得CP増やせるチャンスもある)

✅獲得CPを使って騰落レースに参加し、MSMチケットを獲得する

✅MSMチケットを$MSMと交換して$MSMをアーニングする

もっとわかりやすいように図解を載せます。


これがコインムスメのゲームサイクルであり、基本構造です!
Play to EarnとしてMSMを稼ぐという意味では、いかに効率よくCP集め、ベットして、仮想通貨の騰落レース予想を当てられるか!?というのが大事になります。


騰落レースの仕様としては、ホワイトペーパーを見る限り騰落率1位を当てた場合のみMSMがアーニングできるわけではなく、各順位(1〜3位まで?)MSMがアーニングできるようです。


つまり稼ぎ方としてはまずCPを貯めるためにNFTガチャを回してバトルでCPを貯めて、騰落レースで上がる(下がる)トークン(ムスメ)を予想してCPをフルベット!!そして予想を当ててMSMを稼ぐ!!


という感じです。賞金(報酬プール)は各順位に設定されており、個人のMSM獲得量は(ユーザーの投票数 / 全ユーザーの総投票数) × 順位別の賞金額で計算されます。


このサイクルの中にキャラNFTの育成があったり、バトルの戦略性があったりという感じで、まずここさえ抑えておけばゲームはすぐ理解できると思います!

コインムスメのトークン

コインムスメにはトークンとポイントが3種類存在します。

①ムスメコイン(MSM): 暗号資産としてゲーム内外で流通し、ステーキングによる限定アイテムの獲得や騰落率レースでの報酬獲得、取引所での売買に利用されます。

②ムスメダル(Mus-M): ゲーム内ポイントとしてガチャやアイテム購入に使用され、100Mus-M=$1で購入可能で有効期限は180日です。

③キャラクターポイント(CP): アリーナバトルで獲得できるゲーム内ポイントで、騰落率レースの投票に使用されますがゲーム外には持ち出せません。

※トークン画像はイメージです

簡単にまとめると、MSM(ムスメコイン)はゲーム内外で活用される暗号資産です。
一方、Mus-MとCPはゲーム内限定で使用され、仮想通貨ではありません!

コインムスメの始め方

ここからはコインムスメの始め方について解説します。が、本番リリース時の案内がまだ詳細に出ていないので本番時には若干変更になる可能性があります。変更点があれば随時記事を修正します。

ゲームサイトへのアクセス

https://www.coinmusme-game.com/#MainRouter?login
※本番ローンチ時にURLは変更になる可能性があります。上記は先行ガチャ実施時のサイトリンクですが、おそらくこのサイトが本番でも使われると思われます。

ウォレット作成が不要!

コインムスメの特徴ですが、面倒なウォレット作成が不要です!BCG初心者でもシームレスに参加できるようになっています。構造としてはFaceWalletというウォレットが内蔵されており、実際はこのFaceWalletによってゲーム内アセット管理されます。


タイトル画面から「SNSログイン」を選択すると該当のSNSアカウントと紐づいたFaceWalletが自動作成されるので、BCGとして始めるハードルがかなり低くなっています。

実際にはSNSログインを介さずともプレイスタートを押すと開始できるのですが、SNS連携(ウォレット生成)をしてアカウントを作らないと以下の機能が制限されるので、必ずSNS連携した上でアカウント登録を済ませましょう。

・ ショップ商品の購入
・ マーケットプレイスでの売買
・ ガチャの購入
・ ウォレットからのインポート/エクスポート

ガチャ売上の最大9割がトークンバイバックに使われる

コインムスメの特徴として、ガチャの売上(NFT売上)が最大90%トークンバイバックに使われるところも注目です!通常多くのブロックチェーンゲームではNFTの売上=資金調達の面が強く、その売上の大半は開発費やマーケティング費に充てられ、ユーザーの原資回収が難しくなったり、ROIの不明瞭さに繋がっています。


しかし、コインムスメの場合このNFT売上の大半がトークンバイバック(運営によるトークンの買い上げ)として使われるため、トークン価格の維持につながります。


トークン価格が維持されやすくなるということは、プレーヤーが安定的に収益が出せるだけでなく、BCGとしてのチャートメイクも良くなり、そうした情報がSNSで拡散されることで新規ユーザーが入りやすくなります。これがうまく回ると新規ユーザーが増えつつトークン価格も上がっていくという好循環を生むことができます。

直近のロードマップ

注目したいのは冒頭にも書いた12月と1月の賞金額がもう5,000万円以上と明記されていること!トークン単位ではなく、ちゃんと日本円換算です。


12月には全機能オープンと新キャラも追加など、アプデサイクルも早そうで非常に楽しみです。11月25〜30日の間に予定されている重大発表というのも気になりますね!!すでに巨大報酬プールが発表されているのに、これ以上のアナウンスとは!?

新しいコラボのカタチ”SDキャラ”とは?

コインムスメにはSD(スーパーデフォルメ)キャラという仕様があり、これはいわばアイドル研究生です。簡単に言うと他のWeb3プロジェクトやインフルエンサーをコインムスメのキャラクターのように「擬人化」してコラボレーションさせるという仕組みになっています。


具体的にはコインムスメと正式にコラボレーションが決まるとプロジェクトを擬人化したこの「SDムスメ」が爆誕し、ゲーム内でそのSDムスメを「推す」と正式キャラクターへ昇華できる可能性があるということです。その際は研究生のデフォルメされたアイコンではなく、他のムスメキャラと同じく完璧な擬人化キャラになるのでしょう。


以前僕はプロデューサーの辻さんとAMAでご一緒した時に、このSDムスメがもしレギュラー昇格した場合は「推し」に貢献したユーザーにはエアドロもあるというようなことを言っていたので、そうすると、コラボレーションでSDムスメを推す動機づけにもなります。


つまりコアなユーザーがいるプロジェクトからコインムスメへ新規ユーザーを引っ張ってきやすくなります。その熱狂度が高ければ高いほど、自分が推しているPJが擬人化されたSDムスメをレギュラー昇格させたいという、稼ぐという目的とは別にトークン消費が行われることとなり、これまでのBCGとは全く別の新規ユーザー誘致&エコシステムが回る可能性があるということです。

コインムスメの”スゴイ”ところ3選

他にもコインムスメで僕がスゴイと思っているところを3つ挙げたいと思います。知れば知るほど、コインムスメはやはり波に乗っているんじゃないかと思えてきます。

①Web2ソーシャルゲーム会社としての実績がすごい

コインムスメプロデューサーの辻氏が代表を務める株式会社テクロスではこれまでも複数のWeb2モバイルゲームをリリースしており、なんとその売上は累計100億円を突破しています。


多くのブロックチェーンゲーム事業者はその経済的インパクト(事業としての売上)を目的にゲーム開発、マーケティングのノウハウがなくてもチャレンジをしているところが多いですが、コインムスメの場合すでに運営チームにそのバックグラウンドがあるという点において、マーケティング力が強いと言えます。


辻Pの起業してゲーム売上100億円達成までのnote記事はとても読み応えがあるので、ぜひ読んでみてください。

②運営チーム・アドバイザーがすごい

コインムスメのチーム、アドバイザー陣は豪華で、プロディーサーでありファウンダーの辻氏をはじめ、OasysのファウンダーであるTamaya氏、0x Consulting Group(旧:LGG)のファウンダーである細金恒希氏、CryptoGames 代表取締役の小澤孝太氏など、Oasysエコシステムの重鎮やクリプト業界でも影響力の強い人たちが運営メンバーとして名を連ねています。

さらに!最近のBIGニュースとしてなんとあのスクエア・エニックスの元代表取締役社長の和田洋一氏もコインムスメのアドバイザーに加わるというニュースがアナウンスされ、かなり驚きでした!


どのように関わるのかは詳しく発表されていませんが、スクエニの元CEOをも口説き落とせる魅力とポテンシャルがコインムスメにはあると捉えていいでしょう。

③コミュニティがすごい

コインムスメはリリース前からずっと公式ディスコードが活発でその公式ディスコード内での活動を「CoinMusme Academy」と称し、まるで学校のように生徒会や部活などの組織がチャンネル内に作られており、メンバーが所属し、「コインムスメ」を活性化するDiscordコミュニティとして展開されています。


リリース前にも関わらず公式ディスコードにはすでに3万人以上のユーザーが入っており、アクティブも毎日大体1,000〜2,000人程います。繰り返しますが、リリース前ですよ。ゲームについて議論するネタもなく、攻略するような内容もまだないにも関わらずです。


つまり純粋にコインムスメを楽しめるようなコミュニティマネジメントがされており、コアメンバーがすでにコインムスメをコミュニティとして楽しんでいるということです。


これが意味することは、少なくともこれまでの多くのBCGのように投機目的で殺伐とした「稼ぐ」「出し抜く」「エッジを取る」みたいな空気だけが蔓延することがなく、FUDに対するユーザー間の自浄作用であったり、シンプルにゲームを楽しむユーザー間交流であったり、コミュニティが形成されていることによるゲームの堅牢さであると思っています。


また、コインムスメはXでの発信も特徴的でメインキャラクターであるムスメちゃんが「広報」という立場で発信するという形を取っています。これが非常にインプレッションが高いのです。決してバズを狙っているような投稿ではないのですが、ちょっとした投稿でも万超えのインプはザラであり、すでにムスメちゃんとしてのIPが形成されているような空気があります。



既存のWeb3プロジェクトによくあるとりあえずインフルエンサーにお願いしまくるも、インフル側の発信が淡白で結果コアユーザーが形成されないという問題も、自前での広報活動が強く、オーガニックでインプレッションが取れるので、堅実なマーケティングが展開されると予想できます。


あとムスメちゃんはクリプトのことを非常によく勉強しており、過去の投稿をみるとリサーチされてるなぁという投稿が多いです笑

テレグラムタップゲームも登場!

テレグラムタップゲームは、テレグラム上でプレイされるブロックチェーンゲームで、プレイヤーが簡単なタップ操作で参加し、ゲーム内のアイテム(NFT)やトークンを獲得するゲームです。


エアドロップの獲得手段として展開されることも多く、コインムスメの場合もテレグラムゲームへの参加で、上位プレイヤーは限定コレクションを獲得でき、早期プレイヤーにもメリットがあると公式mediumで記載されています。

やり方は以下の通り↓

Telegramのコインムスメにアクセス
https://t.me/CoinMusme_on_Telegram_bot/CoinMusme_on_Telegram?startapp=13236…
※上記リンクからの登録でお互いにコインがもらえます!

HOME画面
ビットちゃんをひたすらタップ!タップ!タップ!!
上部の⚡️マークはエナジーでこれが0になるまでタップしてコインを稼げます。エナジーは30秒に1エナ回復してしまうので、仕事中でも1日10回くらいトイレに行ってやってください。

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アイテム画面
フリーアイテム: 1日2回まで1,000エナ回復
ブーストアイテム: 獲得したポイントでタップで獲得出来るコインを増やしたり、エナジーの上限を上げたり出来る

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フレンド画面
招待する側もされた側も同量のコインが貰えます!通常1人につきお互い100ポコインですが、招待した友達がテレグラムプレミアム(有料サブスク)に加入していた場合300コインになります。

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EARN(タスク)画面
SNSフォローや友達招待で沢山ポイント獲得!SNSフォローだけでもエナジー全消費2回分のポイント獲得できるので必ずやっておきましょう!

今後本番ローンチ後にテレグラムゲームの展開がどうなるかはアナウンスされていないですが、やっておいて損はないかと思います!片手で5本指同時連続タップでやると1日5分もかかりません!!

おまけ:ウマ娘から見るコインムスメの期待度

ここまで読んで、おそらく皆さんWeb2の有名ソシャゲ「ウマ娘」がよぎったのではないでしょうか。ウマ娘はご存知の通り、実在の競走馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指すというモバイルゲームです。過去の名馬を擬人化することでその馬のストーリーや背景もリアルに設計されたことが熱狂を生み、爆発的にヒットしました。


今年5月には累計売上が3,790億円を突破し、話題にもなりました。


つまり何が言いたいかと言うと、コインムスメも領域やターゲットは違えど、歴史やストーリー、ナラティブがある代表的な「仮想通貨」をモデルにし「プレーヤーはそれを推す」という構造。しかも競馬同様、仮想通貨はその投機的な側面にある熱狂度、ライブ感、プレーヤーが熱狂するポイントが近いと思いませんか?


そこにPlay to Earnの要素が加わることで、熱狂度はさらに増す!!


僕はコインムスメのホワイトペーパーを読んで、そう思いました。もちろんWeb2ゲームとはプレーヤー人口、参入ハードルの高さはまだまだ全然違うと言わざるを得ないですが、それでもこれまでのブロックチェーンゲームとの明らかな差別化、メガヒットするゲームに見る既視感、コミュニティの熱狂度などを見ると、期待せざるを得ません。


と言うわけで、コインムスメ、ローンチスタートダッシュを切って、BCG全体をバチボコ盛り上げて欲しいのなのーーーーーー!!!!!!!!









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