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Kaia_JP第1回「ゆるDeFiラウンジ」リキャップ

テーマ:2025年振り返りと2026年トレンド展望

1月7日に開催したKaiaJPの「ゆるDeFiラウンジ」の内容をまとめました!配信のアーカイブは以下の投稿からも聴くことができます!聴き逃した方はぜひどうぞ👇

また、この配信は定期的に開催しておりKaiaJPの公式teleglamでGiveawayの応募・抽選やスペースのQA回答やリキャップ行なっています!この機会にぜひKaiaJPのテレグラムにもぜひどうぞ!
https://t.me/KaiaChain_JP/

主催:Kaia JP
スピーカー:LUCIANさん、よんくろうさん、赤川英之さん(Kaia_admin)

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2025年DeFi振り返り&2026年期待トレンド|Kaia DeFiラウンジ リキャップ

2025年の総括と、2026年の注目キーワードを一気に把握

従来の「ゆるDeFiスペース」を“ラウンジ”へリブランディングし、結論を急がずに「バーで隣の会話を聞く」くらいの温度感で、2025年の振り返りと2026年のトレンドを雑談形式で整理しました。

視聴後の深掘り・質問・次回テーマ募集は、KaiaJP公式Telegramで拾っていく方針も共有されています。あわせて、Telegramやスペースを盛り上げた人を運営側が選ぶ「ナイスコントリビューター」制度と、SNSキャンペーン抽選の告知もありました。

  • スタイル: 正解探しより“各人の仮説”を持ち寄る雑談

  • 参加導線: スペース→Telegramで復習・質問・次回テーマ募集

前説(DeFiのタネ): 年始の“日本ミームコイン”急騰をどう見たか

冒頭の小ネタとして、日本ミーム(野獣先輩系)の急拡大が話題に。LUCIANさんは、初動は小さく見えて様子見したものの、時価総額が短時間で段階的に伸びていく過程を目撃し、取引ボリュームと熱量に驚いたとコメント。特に印象的だったのが、円建て会話が多く「普段のクリプト層と違う人が入ってきた」感触があった点と、日本語ネタは日本人が元ネタ理解で先行しやすく、これまでより“理由を持って買いやすい局面”が生まれうるという視点でした(ただし日本人同士のPVP化も起こりうる、という含みも)。

  • 円建て(「何円」)の会話が増え、普段と違う層の流入を体感

  • 日本語ネタは理解のラグが小さく、日本人が先回りしやすい可能性

  • 一方で、熱狂の裏側でPVP化しやすい点も示唆

話題1: 2025年に使った「PerpDEX」はどれ?(選定理由も)

コミュニティ事前アンケートで最多だったテーマが「どのパープDEXを使ったか」。ここでは“使い勝手”と“流動性”、そして“プロダクト思想”が軸になりました。

LUCIANさんは、外出先で触る機会が多いことから、ネイティブアプリの完成度が高いHXを高評価。初期のLPボルト(Evop系)の高APRが続いていた体験も「良い思い出」として挙がりました。ASTもアプリ版は使いやすいが、ブラウザ版は好みが分かれるという所感。

よんくろうさんは、個人的な利用軸ではHyperliquidが中心。背景として「No VC」でありながら供給設計やユーティリティ設計が巧みで、業界の常識を裏切る登場だった点を評価しつつ、トップティアが残っていく構図を想定。加えて、Grvtのファウンダーと話してプロダクトへのこだわりに惹かれ、試したい対象として言及。edgeXも初期フェーズの“出だしの良さ”は強かった、というコメントもありました。

赤川さんは、トレード観点ではHyperliquid中心で追っていたとのこと。少人数で高い生産性(1人当たり売上が大きい)を作れている点を、事業目線でも衝撃として受け止めていました。

  • LUCIANさん: edgeX(ネイティブアプリ重視、初期APR体験)

  • よんくろうさん: Hyperliquid中心(設計思想・No VCの衝撃)、Grvtも注目

  • 赤川さん: Hyperliquid中心(事業目線でも生産性が驚き)

DEXは「CEXに並んだ?」: 強いのは先物、課題は現物拡充

LUCIANさんの肌感として、先物(パープ)だけなら「もうCEXでなくても成立しうる」一方、現物(スポット)の取扱い拡充はまだ課題。さらに、Hyperliquidがビルダーコード等でサードパーティと繋がり、ウォレット側でポジションが“自然に見える/取引できる”方向に進んでいる点を、DEXならではの強みとして整理していました(ウォレット機能そのものを変えていく動き)。

この「外部連携でエコシステムが広がる」性質は、中央集権取引所では起こりにくい価値として、全体の共通理解になっていました。

話題2: 2025年に話題化した「DAT企業」(デジタルアセット・トレジャリー)

次のテーマは、企業がバランスシートでBTC等を積み上げる戦略(国内例としてメタプラネット、リミックスポイント等)。ここは、投資家目線・事業目線・クリプト民の感覚差がはっきり出たパートです(本内容は投資助言ではありません)。

よんくろうさんは、現時点でもDAT投資は「あり」とし、理由として(1)NISA等で間接的にBTCエクスポージャーを取りやすい(2)国内取引所のスプレッドや手間に比べ、証券口座のワンポチが楽、を提示。一方で、BTC現物と同一視はできず、資金の器や需給が違うことで株のボラが大きくなりやすく、短期でも中長期でも“チャンスになり得る”という整理でした。

赤川さんは、ユーザーとして「何に投資しているのかの理解」がまだ難しいと率直にコメント。BTC自体はファンダメンタルが見えにくい一方、上場企業には本業の基盤もあり、同じではないはずだが、その差分がどこからボラに反映されているのかは気になる、という視点。

LUCIANさんは、BTCへの信頼に加えて“企業への信頼”も必要で、考慮点が増える点を指摘。保有量・売買履歴など透明性がどこまで担保されるのか、保有だけなのか運用(レンディング等)までやるのか、といった論点を挙げました。これに対し、(会話内では)メタプラネットは保有状況等をダッシュボードで見せるなど透明性に配慮している例がある一方、企業ごとに差が出るだろう、という見立てが共有されています。

さらに、株式をトークン的に扱う/オンチェーンで触れる潮流(株価連動を扱うPerp等)の話も出て、「伝統金融とクリプトが混ざる速度が上がっている」というまとめに繋がりました。

  • メリットとして挙がった点: 税制・売買の手軽さ・高ボラによる機会
  • 懸念として挙がった点: 企業側の透明性、資金調達(希薄化)と株主還元の整合、運用方針の差
  • 示唆: オンチェーンで株式エクスポージャーを触れる動きが出てきている

話題3: クリプトが「金商法」対象へ移ると何が起きる?(2026の論点)

最後の大テーマは、日本で議論が進む金商法移行。赤川さんは事業者目線で、引き締めが強くなれば国内での事業継続は厳しさが増す一方、規制産業で戦うか、まだ規制が及んでいない領域(例として金銭債権、コレクティブル系等)で勝負するか、二極化が進む可能性を提示。さらに、ノンカストディアルウォレットやレンディング、ステーキング等も対象に入りうる点を挙げ、「収益化できていた領域が規制下に入る」感覚を共有しました。

LUCIANさんはユーザー目線で、海外取引所やDeFi/DEXに慣れた層には“ありがた迷惑”になりやすい一方、国内取引所だけで完結する層は増える可能性に言及。ただし、最大の期待点は分離課税(約20%)や損失繰越など税制面で、移行期の設計が複雑化すると“真面目に触る人ほど不利”になりかねない、という強い懸念が語られました。

特に、現物とデリバティブで所得区分が分かれ、損益通算ができない設計になると、ヘッジ取引が税制面で破壊されるリスクがある、という具体例(現物で利益、デリバで損失でも課税だけ残る)まで踏み込んでいます(会話内では2028年から、という言及)。

加えて、国内取引所が“使いたくなる”には、取扱い銘柄の増加、上場スピード、板取引の拡充、レバレッジ環境などが必要だが、現状は難しく、結局PerpDEXに流れるのでは、という温度感も共有されました。もう一つのリアルな論点として、金商法寄りの整理が進むほど、発信者側が「どこまで言っていいのか」心理的負担が増え、SNS活動が萎縮する可能性も挙がっています。

  • 事業者側: 規制産業へ寄るか、未整備領域(例: 金銭債権等)へ寄るかで二極化
  • ユーザー側: 恩恵は税制だが、設計次第でヘッジが壊れるリスク
  • 市場構造: 国内取引所の体験が上がらないと、海外/DEX回帰は続く可能性
  • 発信面: 線引き不明確だと萎縮が起きやすい

2026年の注目トレンド(ゲストの一言まとめ)

最後に「キーワードだけでも」という形で、3名が2026年の注目テーマを提示しました。

  • LUCIANさん: 無期限オプション(期限による流動性分断を抑え、FR等で成立させる発想。パープが無期限先物で普及したのと同じ流れで、オプションも広がる可能性)

  • よんくろうさん: 「目指せ50倍」(クリプトの魅力は階級ジャンプの可能性で、上昇局面なら“50倍級”の出会いはまた来る、というスタンス)

  • 赤川さん: RWA(株式・不動産に限らず、流動性の低いアセットのトークン化、金銭債権、車載系、コレクティブル等も含めた広がりに期待)

おわりに(Kaiaへの言及)

終盤にはLUCIANさんより「Kaiaのスペースなんで、Dappポータル頑張ってください!」という声もありました。
Kaiaの2025年はLINE / Kakao経由で数千万人規模の新規ユーザーをWeb3に迎え入れ、一時的には“EVMチェーンNo.1のアクティブユーザー”(ピーク時1200万WAU)になりました。

Mini DApps全体では、
・3億超のトランザクション
・合計8700万KAIAのGMV(総取引額)

といった数字も出ていて、”アジア発のコンシューマー向けWeb3体験の実験場”として、かなりおもしろい一年だったという感じです!2026年のKaiaアップデートも楽しみにしたいところです。


というわけで、ゆるDeFiラウンジのまとめでした!
次回の情報やGiveawayへの参加はKaiaJPの公式X公式TGへどうぞ!

























































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