LOOTGO(ルートゴー)Xスペースレポート
Monadのエアドロップの請求開始でMonad周りが活発になってきてます。M2EユーザーのなかではMonadのLootGOをやってる人も多いのではないでしょうか?僕もテストプレイからゆるくやってて、こないだファウンダーとジョンさんがスペースやってたのでまとめました!
M2E×宝探しってのはどうもセンチメンタルな気持ちになるんですが(笑)まぁやっぱり射幸性あるしユーザーも集まり易いし注目してるんですよね。ほぼ毎日LootGO開いてtx刻んてたのにMonadのエアドロ割り当てなしでスマホぶん投げたけど。(ふざけn…
ではスペース要約まとめいってみましょう👇
まずは最短まとめ
- LOOTGOは“歩く×宝探し”のM2E。 地図上の宝箱を拾って、外部プロジェクトのトークンやWL、抽選権などを獲得。
- 依存先を分散した報酬設計。 自社トークン単独に頼らず、ミームコインや提携リワードを混ぜることで相場ショックへの耐性を高める狙い。
- 主戦場はMonad(テストネット運用中)+Solanaのキャンペーン。 近々のMonadメインネット(Q4見込み)に合わせて“メインローンチ”とジェネシスNFT販売を予定。価格は100ドル前後のニュアンス、詳細は11月上旬発表。
- 現時点DAUは約5,000。 国別では韓国が最多(20%強)、次いで米国(約10%)、日本・インドネシア(各6–8%)。日本はこれから本腰(重点市場Top3)。
- メインネット前でも遊べる。 Solana Mobile「Seeker」との公式連携キャンペーンを9–10週連続で開催中。今週はポケカ賞品の大型抽選、来週から国別トーナメント(日本vs他国)。
- 将来像は“歩く→報酬→その場で決済”。 来店誘導だけで終わらず、アプリ内ウォレットで決済まで完結するUXを目指す。
最近急にでてきたんですけど、ポケカNFT?がもらえるっていうwww
とりあえずMonadローンチに向けて盛り上がってきてる印象があります。UIも頻繁にアップデートされてます。

日本展開:なぜ今、そしてどれくらい重視?
- これまで日本向けマーケは未着手。本スペースが実質キックオフ。
- 位置情報ゲームは日本が強い土壌(文化・市場規模)で、重点市場Top3として扱う方針。
- 運用体制:コアは英語圏メンバー中心だが、国内コラボや実証実験(例:東京ドーム周り)を見据えて日本での動きを加速。
LootGOに限らずM2Eプロジェクトは日本に熱い視線を投げてますよね。日本ユーザーはなんだかんだ絆プレイするし一致団結した時の広がり方とか定着率がすごいんですよ。なんというか、ウェット感?
LootGOのいまのプレーヤー状況(数字&分布)
- DAU:約5,000(テスト段階としては手応え十分)。
- 国別:韓国(20%強)>米国(約10%)>日本・インドネシア(各6–8%)。
- キャンペーン運用は日本・韓国をトップ2で強化予定。コミュニティはDiscord中心。
やっぱ韓国もM2E感度高いですよね。SuperWalk然り。
メインネット前の“正しい遊び方”(12月中旬ごろまで)
- Seeker連携キャンペーンに乗る
– 9–10週間の連続施策。今週はポケモンカード当選チャンス。 - 金色の宝箱からカードが出る週は合計50枚規模(最低$50相当〜、リザードン入り週も)。 - 国別トーナメントに参加
– 来週から日本チーム vs 他国のランキング戦を開始予定。 - 無料でOK
– 基本プレイは無料。広告視聴や後述の課金導線で“当たり枠”へ近道も可能。
ジェネシスNFT(=コンパス)の立ち位置
- 販売時期:Monadメインネットと同時期を想定(Q4)。
- 価格感:5万円は超えない/2万円はいかない/約$100の示唆。詳細は11月上旬に正式発表。枚数は未公表。
- 主なユーティリティ
- ブースト:宝箱の保持数UP、探索範囲拡大、獲得量UPなど。
- ホルダー特典:Seekerのような“ホルダー限定ベネフィット”を随時。
- 先行アクセス:来年Q1見込みの“GeoPets(ジオペッツ)”コレクション機能などへアーリーアクセス。
- レアリティ:ジェネシス内部に段階を設け、ブースト度合いが変動。
- スロット拡張:4枠解放に加え、5枠・6枠の開放も計画(初出し情報)。
おお〜NFTも出るとのこと!ジェネシスはもうちょっと具体的な内容が出てきたら検討してもいいかもしれません。一番気になるのは今掘れてる謎トークンがスワップできるのかとか、今後も$MON自体が掘れるのかどうか!?だよね!?
ゲームアップデートの方向性
- 集める楽しさの強化:7色の“オーブ”を集めると報酬(色は宝箱と紐づけ)。
- ソーシャル強化:コミュニティ対抗・国別戦など協力/競争の導線を太く。
- スタミナ(エナジー):
- 無料分は2時間で1回復。
- 近くプレミアムエナジー導入予定(より大きな報酬や上限解放=“当たりに行きたい週”に課金で加速)。
- “永続レベル差”は作らない:
- 先行者だけが圧倒的に得する設計は避け、新規も入りやすい難易度へ。
- シーズン制の短期的な差はあり得るが、“積み上げ前提の常時格差”は想定せず。
なる〜〜〜〜。参入タイミングによる差がつかないのは脱ポンジ要素があっていいかもしれないです。
実運用での細かいQ&A
- 車移動OK?
- 地図上の宝箱はOK。ただし歩数ベースの要素は歩かないと不可。
- 地図上の宝箱はOK。ただし歩数ベースの要素は歩かないと不可。
- 位置偽装対策
- 自社実装のアンチチートで主要ツールは検知・無効化。さらにゲーム設計側で“ズルしても旨味が薄い”バランスに。
- 自社実装のアンチチートで主要ツールは検知・無効化。さらにゲーム設計側で“ズルしても旨味が薄い”バランスに。
- アプリ内DEX(スワップ)
- Seeker版ではSolanaのミニミーム銘柄のトレードが既に可能。今後Monad対応も予定。
- Seeker版ではSolanaのミニミーム銘柄のトレードが既に可能。今後Monad対応も予定。
- 日本語対応
- 実施意向あり(時期未定)。極力“言語依存が少ないUI”を志向。
- 実施意向あり(時期未定)。極力“言語依存が少ないUI”を志向。
- テストネット資産の扱い
- Solana/Seeker側キャンペーン報酬は本物=そのまま保持。
- Monadテストネット配布分は基本引き継がれない想定(パートナー都合の“何かしら”はあり得るが未約束)。
- WLの配り方(AMA内のプレゼント)
- 当選者へXのDMで配布。今回は確約WL 2名+FCFS 5名の枠感。
- 当選者へXのDMで配布。今回は確約WL 2名+FCFS 5名の枠感。
- 会社体制
- 米国法人がメイン。日本法人もあり(国内企業との実務で使用)。
マーケ・収益化の道筋(スケール戦略)
- 初期は“準広告(直販)”で:
BONKなど個別パートナーと狙い撃ちの地域×期間キャンペーンを丁寧に実施。 - 将来は“だれでも置ける”自助プラットフォームへ
- 例:Facebook/Twitter広告のようなUIで、「東京駅に$10分のBONK宝箱を100個」といった設定を誰でも発注可能に。
- これにより長いテールの店舗/ブランドも巻き込め、地理×来店×即決済の面で差別化。
ロードマップ(再掲+補足)
- Q4:Monadメインネット想定 → LOOTGOメインローンチ/ジェネシスNFT販売。
- 〜年末:Seeker連携キャンペーン継続(毎週の宝探しコラボ)。
- 来年Q1:GeoPets(コレクション/キャラ機能)投入、ホルダーはアーリーアクセス。
- 中期:“歩く→報酬→その場で決済”の一気通貫体験を海外含めて実装拡大。
チームの温度感
- 直近、日本で合宿を実施し方向性を再確認。
- Yuki氏いわく「大変だが楽しい。毎日ユーザーからのフィードバックが届き、チーム全員が“成功するつもり”で走れている」。
- 目標はMonadの盛り上がりを牽引する存在になること。
参加の手引き(超簡易版)
- 公式X/Discordをフォロー(最新の配布や抽選、トーナメント告知はここ)。
- Seeker経由で参加(ホルダーでなくてもOK、ただしホルダーは一部有利)。
- 今週の宝探し&来週の国別戦にまずは参加。無料で始めて、当たり週だけプレミアムエナジーで加速するのが手。
総評(まとめ)
- “自社トークン一本足”の脆さを回避する報酬設計と、地理×来店×決済を繋ぐプロダクト構想が光る。
- 強いBD(BONK/Monkey DAO/Mad Ladsほか)と、Monad/Seekerの早期接続が実需面の推進力。
- DAU5,000はテスト期としては十分な土台。日本での本格展開とジェネシス価格発表(11月上旬)が直近の見所。
- 「先行者だけ極端に得しない」方針は、広がり続ける“地図×宝探し”と相性が良く、一般層への輪を広げやすい。
以上、LOOTGOスペースの要約レポートでした。
とりあえず無料でできていろんなお宝拾えるのでやっときましょう!
MonadとNFTローンチを機に大きく動きそうですね。